どうして足は変形してしまうの?


足のお悩みで聞くことが多い「外反母趾」。痛くて歩くのが大変という方は意外に多いのではないでしょうか。その原因を解説します。


●そもそも足部の構造はどうなってるの?

足部の骨は片方だけで28個もあります。小さい骨同士が並びあい、バランスを取りながら体重を支えているのです。そして、その骨を支えるのは14種類もの筋肉です。足首を上に反らす・足首を下に伸ばす・指を動かすなど様々な役割を持った筋肉が足には集まっています。


●外反母趾とは?

足の親指の先が人差し指の方にくの字に変形してしまうことを言います。これが進行すると親指の付け根が「赤くなる」、「腫れる」、「痛む」などの症状がでるようになります。


●外反母趾の主な原因は?

まず1つ目の主な原因として女性に多いハイヒールなどの靴の影響が考えられます。ハイヒールはつま先の幅が狭いため、長時間履き続けると親指の付け根が圧迫されてしまいます。また、ヒールが高ければ高いほどさらに付け根に負担がかかってしまいます。

2つ目の原因としては「足のアーチ」が崩れていることが挙げられます。「足のアーチ」に関しては以下で説明します。


●「足のアーチ」って何?どんなメリットがある?

足のアーチには「縦のアーチ」と「横のアーチ」が存在します。これが歩くときの衝撃を吸収したり、前への推進力を高めてくれる役割を担っています。筋力低下や肥満によりアーチが崩れてしまうと変形が助長され、外反母趾になりやすくなってしまうのです。さらに股関節や膝関節に負担がかかって痛みが出る、歩いていると疲れやすい等の症状に繋がってしまいます。


●自分でできる簡単なケア

①足の指がしっかり動くか確認しましょう。足の指が「グー・パー」それぞれ動くかやってみてください。動きが鈍ければ「グー・パー」両方練習してみましょう。

②両手で足裏をマッサージしましょう。足裏のマッサージをすることにより足裏の筋肉のコリをほぐしていきます。足裏が触りにくい・届かないという方はゴルフボールなどのボールを足裏で転がしてみても同じような効果になると思います。


足裏は常に地面と接していて、自分の体重を支えています。足裏の筋肉が凝り固まったり、指がしっかり動かないと姿勢自体も崩れてしまうと言われています。より良い姿勢を保つには足裏の構造が重要なのでこれを機に皆さんもぜひ自分の足を気にかけてみてはいかがでしょうか。



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