そんな支えている足の中で更に足指は足を動かすためにとても重要な役割を担っています。
今回は、その大切な足指を鍛える効果やトレーニング方法、足指の動きの簡単チェックなどをご紹介します!
まずは自分の足指がどのくらい動くのか、簡単なチェックをしてみましょう。
道具も必要なく、やり方は足の指でグーチョキパーするだけです。
やり方
足の指を全部握ってグーを作る。
足の親指だけを上げてチョキにする。
足の親指だけを下に下げたチョキにする。
足の指全部を大きく開き、パーにする。
どの指も均等に1センチ弱ほど離れるように意識する。
できないものや、やりにくいものがあった場合は、足指やその他の筋肉が衰えている可能性が…。
グーチョキパーだけでも、足指にとって良いエクササイズになります。
次に足指を鍛えるトレーニングをお伝えします。
タオルギャザーという伝統的なトレーニング方法があります。
やり方
タオルを床に縦に広げて置き、タオルの1番下にカカトがくるようにして、片方の足を置く。
そのまま足の指をできるだけ大きく広げてタオルをつかむ。
何度もくり返し、タオルを引き寄せる。
終わったら反対の足も同じように行う
とてもシンプルで地味ですが効果は絶大です。
足指をうまく使いこなして日々の生活をいいパーフォーマンスで過ごして行きましょう。
長期臥床や病気により足指が動かなくどのようにしたいいのかお困りの方は一度お問い合わせください。
専門職員が聞き取りをしどのように対応をしていくのかを考えさせていただきます。
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