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赤ちゃんの消化管アレルギーについて

母乳からミルクに変えたら嘔吐や下痢の症状を繰り返してします。このような症状は消化管アレルギーの可能性があります。今回は赤ちゃんの消化管アレルギーについてお話していきたいと思います。

●消化管アレルギーとは

原因となる物質を摂取してから、1~4時間程度経過してから嘔吐を繰り返す、下痢や血便を起こします。原因となる物質は乳成分が一番多く、大豆や卵黄も原因となります。一般的なアレルギーと異なり、発疹が出ない、症状出現までの時間も遅いという特徴があります。


●症状の見分け方

症状に再現性があるかどうかが大切な見分け方になります。赤ちゃんは授乳後嘔吐しやすいです。一度嘔吐したとしても同じ量を摂取してその後同じ症状を繰り返すことが無ければ、消化管アレルギーの可能性は低くなります。何度も同じような症状を繰り返す場合は小児科を受診しましょう。


●治療について

消化管アレルギーは抗ヒスタミン薬というアレルギーの薬が効きにくいため、アレルギーの原因となる物質を除去することが大切です。ミルクにはアレルギー用のミルクがあるので医師の指示に従いそのミルクを使用しましょう。

このアレルギーは1歳で半分以上、2歳で9割くらいは治ると言われています。医師の指示を受けながら、食べられるようになっているか再評価をしていきましょう。

今回は以上になります。ミルクを飲むたびに嘔吐してしまうなどの症状を繰り返してしまうなどの症状でお困りの場合は早めに医師の診察を受けるようにしましょう。


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