ST松尾
- 5月29日
- 3 分
発達障害の子の会話力を育てる
発達障害の子は、他の多くの子とは異なるユニークなコミュニケーションスタイルを持っています。それが会話のすれ違いにつながり、悩みのもとにもなっています。
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小児・児童訪問看護リハビリの思い
「家族と一緒に成長を見守る」
アットイーズ訪問看護では高齢者・成人だけなく小児の訪問もおこなっています。
お子様の入院により、家族のコミュニケーションが少なくなってしまい、精神的なストレス、心理的発達にも影響を及ぼしてしまうことがあります。小児だからこそ、家族との時間を過ごすことが大切です。
個別に合わせ、医療的なケアの他、成長発達に合わせた看護とリハビリ、医療機関など関係機関との連携をとりながら、お子様の状態に合わせて訪問させて頂きます。
小児(医療的ケア児)の訪問看護リハビリとは?
家庭で安心して子育てができるように医師と連携し支援する方法です。
お子様やご家族様の状況に合わせた看護・成長を促すリハビリ(言語・体・社会性)を看護師・理学療法士・言語聴覚士が行います。
重症心身障害児のお子様の看護。NICUを退院後の育児相談・アドバイス,状態の観察、医療的処置。酸素療法または、気管切開・人口呼吸器をつけている行って子様の症状の観察、吸引、気切部の交換、人工呼吸器の回路交換、お風呂の介助。発達障害(多動性障害、自閉症スペクトラム障害、吃音など)のお子様のリハビリを行うなど、様々な看護やリハビリがご自宅で受けれるサービスです。料金も大体の訪問は保険でまかなえるため、自己負担はありません。ご不明な点がある場合は、お電話ください。
小児(医療的ケア児)の訪問看護リハビリの内容
住み慣れた地域・自宅で育児・療養ができるようにお手伝いいたします。
・在宅酸素、呼吸器管理、吸引
・病気や障害などの状態確認や相談
・血圧・体温・脈などの全身状態の確認
・発達障がいのお子さんのリハビリ
・清潔援助(清拭・更衣・入浴介助)
・食事、経管栄養などの介助
・在宅レスパイト(区の対処となる児)
・学校・医療機関などの連携 …………など。
在宅レスパイト・ケアシッターとは
たまには息抜きを。最大5.5時間、ご自宅でお子様をお預かりいたします。
在宅レスパイトは、重症心身障害児(者)、医療的ケア児を在宅で介護されているご家族の負担の軽減、一時休息を図ることを目的として訪問看護師がご自宅に伺い、ご家族が普段行なっているケアなどを一定時間代替する区が管轄している事業です。訪問看護と組み合わせて滞在時間は最大5.5時間、年24回までご利用いただけます。ご利用を希望される方は、当ステーションまでお問い合わせください。
コラム(小児:医療的ケア児)
ご利用料金
医療保険をお持ちで、医師による訪問看護指示書の範囲内であれば保険適応になります。乳 医療証(乳幼児医療費助成制度)、子 医療証(義務教育就学児医療助成制度)をお持ちの場合は負担金はございません。
ご利用までの流れ
①当ステーションに電話・メール相談
②かかりつけのお医者さんに書類を書いていただく
③スタッフが自宅に伺い契約します
④サービスを開始させていただきます