爪の正しい切り方

〇爪切りの必要性

爪には大切な役割があります。一つ目は指先の皮膚の保護です。指先を怪我から守り、また雑菌が侵入するのを防いでくれます。2つ目は指先に力を入れられるようにする為のものです。爪がないと指先に力が入らなくなり、物をうまくつかむことができなくなってしまいます。

爪は伸び過ぎると皮膚を傷つけたり、爪の間に汚れや垢が溜まり雑菌が繁殖し、水虫や爪白癬などの感染に繋がります。特に足の爪は伸び過ぎたり切り方に失敗すると、足の痛みや歩行障害、運動量が低下する恐れがあります。また、適切な爪切りをしないと巻き爪や爪の変形が起こり、専門医の処置が必要になってくることもあります。

爪切りはそれらを予防し、さらに爪を切ったことにより爽快感をもたらします。


〇良好な爪の形

爪は四角い形、スクエアオフが理想です。爪にとって負担の少ない状態で、手の爪は足の爪より圧迫されないのでやや丸みをつけても大丈夫です。


〇爪を切るタイミング

手の爪は、1日に約0.1mm伸びるといわれており、手の爪を切るタイミングは5〜7日に一度が適切です。

足の爪は、1日に約0.05mm伸び、足の爪を切るタイミングは、10〜14日に一度が適切です。


○手と足の爪の正しい切り方

1.爪の中央から切ります。

2.爪先の中央を指の先端と同じ高さに切ります。

3.爪先の中央部から左右バランスよく少しずつ切ります。


〇爪切りのポイント

1. 入浴後や足湯の後に爪切りを行いましょう。爪が水分を含み柔らかい状態になる為カットしやすいです。また、亀裂を防ぐことができます。

2.爪の切り口(切断面)が直角になるようツメキリの刃を合わせましょう。足の爪は、刃がまっすぐになっている足専用の爪切りがおすすめです。

3.爪の切りすぎに注意しましょう。深爪は巻き爪の原因にもなります。

4. 爪を切った後はやすりで整え、保湿クリームを塗りましょう。


爪は、指先を守る大切な体の一部です。正しい整え方で、健康でキレイな爪を手に入れましょう。




5回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示