2021年11月9日コラム(小児)身近なものを口に入れてしまう・・子どもの触覚の発達身近にあるものを噛んだり舐めたりしてしまう。 子どもの発達の過程で、なんでも口に持っていく時期があります。 赤ちゃんはミルクを飲んで生命を維持するので、口の機能が手の機能よりも先に発達して生まれてきます。そのため、最初は口で確かめる方が手で触るより物の認識ができるのです。ま...